作物紹介 PRODUCE
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キュウリ
促成栽培・抑制栽培・周年栽培という3つの手法を組み合わせることで、年間を通じて高品質なキュウリの安定出荷を実現。長年培ってきた経験と技術に支えられた生産体制により、「味・鮮度・安定性」の三拍子がそろった逸品をお届けしています。
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栽培方法
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促成栽培
12月上旬に定植し、収穫期間は1月上旬から7月上旬です。
冬場の管理を経て、初夏にかけて安定した収量をつける栽培方式です。 -
抑制栽培
8月上旬に定植し、8月下旬から11月下旬に収穫。
暑さを活かしながら、秋の市場に向けた収穫時期を見据えた栽培手法です。 -
年1栽培
10月下旬に定植し、11月下旬から翌年9月下旬まで収穫を行う長期栽培。
気温の変化に応じた繊細な管理が求められます。
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栽培期間
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冬~夏(促成)
約7ヶ月間をかけてじっくり育ち、しっかりとした実りを得ます。 -
夏~秋(抑制)
約3ヶ月間で集中的に育て、市場の旬に合わせて出荷します。 -
年間(周年)
約10ヶ月間にわたる連続栽培で、年間を通じた安定供給を実現します。
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ニガウリ(ゴーヤ)
夏の暑さを活かして、栄養価の高いニガウリ(ゴーヤ)を栽培しています。シャキッとした苦味と爽やかな食感が特徴で、丁寧に育てて出荷しています。-
栽培期間
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春~夏
4月に定植し、8月まで収穫を行う短期栽培。
日差しと気温が高まる季節に適した、効率の良い栽培スタイルです。
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お米
地域の水と土に恵まれた環境を活かし、お米の栽培に取り組んでいます。収量だけでなく、味・香り・粘りにもこだわり、食卓で安心して食べられるお米づくりを心がけています。-
栽培期間
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春~秋(標準稲作)
5月上旬に種をまき、6月上旬に田植え。
10月上旬から中旬にかけて稲刈りを行う、約5ヶ月間の栽培スタイルです。
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品種
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あさひのゆめ
さっぱりとした食感と、ほどよい甘みが特徴。
食味のバランスに優れ、さまざまな料理と相性が良い品種です。 -
虹のきらめき
炊き上がりのツヤと、もちもちした粘りが魅力。
冷めても美味しさが続き、お弁当やおにぎりにもぴったりです。
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